ほとんどの組織では、ADCの管理インタフェースへのアクセスは、企業独自の認証サービスを介して行う必要があるという要件がある。
このようなシナリオのために、ここで説明する認証サービス機能を提供した。この機能は、ローカル・ディレクトリ・サービスだけでなく、SAML などの外部サービスでも動作する。
オプション
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説明
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認証モード
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Local Only : これはデフォルトのモードで、ADC内のローカルデータベースを使用します。
リモート]、[ローカル]の順に選択します:ADCは、[認証ソース]フィールドで指定されたリモート認証サーバに対して、ユーザの検証を試みます。成功しなかった場合は、検証のソースとしてローカルデータベースを使用します。
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認証ソース
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このドロップダウンメニューでは、「ライブラリ」>「認証」で定義した認証サーバーのいずれかを選択できます。
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ALB GUI管理者グループ
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許可する管理者グループを指定します。
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ALB GUI 読み書きグループ
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許可されたRead/Writeグループを指定する
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ALB GUI 読み取り専用グループ
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読み取り専用グループを指定します。
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